ガンの再発

検査で「ガンはありません」という結果が出ても、ガンがまるきりいなくなったわけではありません。
CTなどの画像で見えなくなったとしても、1枚1枚の画像には映っていないだけで、その画像と画像のすき間にいるかもしれませんし、さらに細かい細胞レベルで見ると体内にはまだまだ残っていると考えてしかるべきでしょう。

参考Web
がんはなぜ「再発」するのか?…患者の前で言わないホントのこと
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190916-00067033-gendaibiz-life

上記記事を読めば、そのあたりのことがよくわかることと思います。

通常医療では、そういう細かいのは抗ガン剤で処理するしか方法はないでしょう。
当院では、どうしても抗ガン剤をやりたくない、あるいは副作用がきつくて身体的に続けられないというような方を対象に、そこのところを再発防止施術としておこなっているわけです。

抗ガン剤でも当院施術でもどちらでも、あるいは両方併用でもよいので、かならず再発防止の治療を受けて身の安全をはかってください。
ガンは検査器械で検知できなくとも、身体の中には存在しています。
それがあるていどの年月を経てガンの塊に発達すると検知されるようになるので、便宜上それを再発とよんでいるだけです。実際には切除した直後から再発していると考えるほうが当たっています。

抗ガン剤では副作用として、患者さんがよく心配するのは、免疫の低下、脱毛、間質性肺炎などです。
もちろん当院にもそれを心配していらっしゃる方は多いです。

あと多いのは、すでに何回も手術で切除してもらっている人でしょうか。
切っても切っても再発するので、もう勘弁してくれとばかり、当院へやってくるというわけです。
それから、抗ガン剤で再発防止をはかっていたのに、腹膜播種やリンパ転移などのパラパラしたのがあちこちにできてしまって失望したというような方でも、抗ガン剤と併行して当院施術を受けていくと急速に改善するといったことがけっこうありますので、おすすめします。


スポンサーサイト



コメント

コメント(0)
コメント投稿
非公開コメント